プロジェクト概要
1. オークランド近郊の海を望む14万坪の敷地に、リゾートを兼ねた中高年向け
集合住宅(150戸のロッジ、センターハウス、テニスコート等を有す。)を開発
2.
ロッジおよびタウンハウス購入会員は、自ら利用すると共に、未使用分をクラブにリースバックし、クラブがロングステイのためのホテルとして運用し
同会員に還元。
3. 会員は、10年間保有後、クラブに使用権の返却し、払込分の半額を受取る
ことができる。
4. 現地ステイを快適に行うため、センターハウス、テニスコート、ジム他を
設置、又、各戸のインターネット環境を整える。
2ベッドルームプラン(イメージ)
イメージサイトプラン
プロジェクトの特徴
1.
中高年層に海外ロングスティを通じ、いきいきした生活を実現する環境や
プログラムを提供するもの。
2.
従来、海外のセカンドハウスは、一部の金持ち層に限られていたが、当スキームは、質の良い一般ユーザーに解放し、手の届く範囲内の価格で購入しエンジョイできるようにしたもの。海外不動産案件の購入や処分の方法等に詳しくなくとも検討できる。
3. 現在のように、金利ゼロ、株安等で、有効な投資先の見出しにくい状況下で、膨大にあるいわゆるタンス預金を中高年自身の生活の充実のために投下してもらおうとするもの。
4.
20年間のリースで、「10年後返却の場合は半額は返します。」としたことで、顧客が将来の体力、気力も加味し、柔軟に決断できるよう考慮。
5. 従来セカンドハウス等は、空き家で置いておく際の用心を心配をしただが、本プロジェクトでは、クラブが一括管理し、且つ、未使用期間を積極的に借上げて活用することで、投資家の負担の軽減を図っている。
6.
会員本人の意思さえあれば、自らのロッジの貸出を始め、滞在レポート、顧客勧誘等のクラブを通じたSOHOビジネスができ、又、従来からのビジネスがあればそれを生かす形で少しでも働ける環境を整備・提供する。
7.
インターネット環境が整い、NHKのTVも時間受信可能なことから、朝ドラや
相撲、ニュース、ネット新聞やEメール等で、渡航しても日本での生活との連続性も充分保てるよう配慮。
8.
NZ特にオークランドは、ハワイや豪ゴールドコーストと違い、四季がありながら気候のレンジが良く、長期滞在に向いている。海産物が豊富な上に、生活費が安く、年金レベルでも生活を十分にエンジョイできる。
9.
GOLFをはじめ、各種スポーツ、ガーデニング、トレッキング等、自然の中で、
リーズナブルなコストで夫婦単位でエンジョイできる。
10.プロジェクトの成功の目処がついた場合には、NZでは2ヶ所、オーストラリアで
1ヶ所のビリッジ開発をフランチャイズ方式で展開したい。